IEP – Intelligent Energy Packs

製品説明

バッテリーパックタイプIEPは、互いに接続されたリチウムイオンセルから構成されています。内蔵式バッテリー管理システム(BMS)は、バッテリーステータスを継続して監視します。こうすることで、超過充電または充電不足、超過温度 / 不足温度や、過剰電流からバッテリーを保護します。バランスが保たれ、バッテリーの耐用年数を最適にします。

バッテリーパックタイプ IEPは、個別の蓄電池として産業コネクタに直接接続することができます。代わりに、定評のある高速交換システムを使用して、交換バッテリーとして使用できます。充電装置との通信とバッテリーとログファイルの読み取りは、CANバス経由で行います。バッテリーパックは、低ボルト (低電圧 < 60 V DC) としても、また高ボルトバッテリー (高電圧 > 60 V DC) としてもお求めいただけます。

特性とメリット

  • 様々な定格電圧 (50 V DC、 100 V DC)
  • 非常に大きなエネルギー密度におけるコンパクトな構造
  • 特許取得済みの高速交換システム
  • CANBusインターフェース
  • 熱マネジメント付きの内蔵式バッテリーマネジメント
  • ワイヤ接合による高い安定性と振動安定性

主な用途

  • 牽引バッテリーとして使用
  • モバイル作業機械
  • オフハイウェイのアプリケーション
  • トラック構造
  • モバイル供給電源